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展覧会に見る企業文化

東京・銀座HOUSE OF SHISEIDOで開催中の「メーク×モード ビューティーの時代」展に行きました。
資生堂が提唱する、メイクとファッションを連動させた「トータルビューティー」の変遷を紹介する展覧会。
ある意味、資生堂の歴史・文化展と言えます。
トータルビューティーの理念を世間に周知させるには、ポスターやTV-CM等が重要な役割を担います。
「マイピュアレディ」や「君のひとみは10000ボルト」のキャッチコピーも懐かしく、其々のCMソングが頭の中で蘇ります。
ビジュアル・キャッチコピー・サウンド、70~80年代の商品プロモーションは、これらが三位一体でしたね。
これもひとつのトータルビューティー。

2階展示室の壁に貼ってあった、1950年以降の月刊誌・花椿の表紙サムネイルも感動。
アールデコ風の綿密に構成された写真とか、モデルのキャラクターを強調した力強い写真とか、パステル調のやわらかい写真とか...。
ファッション写真の流行が一目瞭然。

そんなこんなで、メイクやファッションに疎い私でも、広告写真・映像展として十分楽しめる内容でした。

***************

HOUSE OF SHISEIDOの2階展示室は、常設のデータベース、アーカイブ、ライブラリーとなっています。
商品広告をデータベースで調べたり、テーブル型アーカイブで昔の銀座の様子や資生堂の歴史が見る事が出来ます。
ライブラリーは資生堂企業資料館所蔵の書籍、寄贈された書籍が並んでいます。
分類は資生堂、化粧品、銀座、建築、写真、美術など。

建物ひとつでここまで出来る資生堂...恐るべし。(^o^;
もはや、単なる一企業の枠を超えています。

日本橋・三井、銀座・資生堂、どちらも凄いよ。
その地に根付いて商いを続けるというのは、その地の歴史・文化の一端を担うという事。
世間様のお陰で商いが出来てるんだから、その商いで蓄えた財は、社会に還元しましょうという心構え。
何処ぞの、へっぽこヒルズの連中には到底真似の出来ない芸当。

翻って、ウチの店はどうなんだ?
比較にならないほど規模は小さいが、どうにかこうにか店が続けられるのは、やはりご近所様・世間様のお陰。
社会貢献は出来ないけど、せめてお天道様(世間様)に顔向けできない行いだけはしないよう肝に銘じねば。

その地で暮らし商いをする以上、逃げも隠れも出来ないんだから。

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